「省エネに挑戦する家」
小高い山裾にあるこの場所は、夏には心地よい風が通り抜け、冬には暖かい太陽の日が指します。
自然のエネルギーを最大限に利用できるよう風と太陽と雨を効率よく取り込み、省エネルギーを実現しています。内部にもこだわり、自然のものをたくさん使用して心地よい空間となっています。
「この家で省エネを実現した内容」
1、太陽光パネルを設置して光熱費が実質無料になった。
2、季節で吹く風を緻密に分析して窓を設置し、夏が過ごしやすくなりエアコンの 稼働を最小限に抑えた。
3、屋根からの雨水を地下のタンクに貯めて畑や洗車に利用し水道代を抑えた。
「田園に建つ陽だまりの家」
のどかな田園風景の中にどっしりと存在感のあるこの家は周囲に影を落とすものはほとんどなく、太陽の光をたくさん取り込めるように窓の配置や形に工夫がしてあり、風の通りも良好です。
夏は南北を心地よい風が吹き抜け、冬は南の大開口から太陽の光が優しく差し込みリビングは心地よい陽だまりに包まれます。
冬の晴れた日はエアコンなしだとか!
室内の仕上げ材には無垢の木、漆喰など安心して過ごせるように自然素材を中心に使用しています。
玄関は天然木と漆喰、調湿タイル「エコカラット」を使用。 玄関に入った瞬間の空気が違います。
「ナチュラル&スタイリッシュな家」
小高い山の中腹で一際目を引くこの家は
立地条件にとても恵まれていて真夏なのに窓を開けていれば心地よい風が通り抜けます。
ご主人自慢の大開口を開ければウッドデッキとリビングがつながり広々とした空間が広がって子供たちもウッドデッキでとても楽しそうに遊んでいます。
中に入ると漆喰塗りの壁や、紙と木で作られた壁紙「ルナファーザー」など体に良い素材が使われていて
小さなお子様から大人まで安心して過ごせる家造りになっています
「子どもに優しい木の家」
天然木を多く使用し壁は珪藻土仕上げで体に優しい家です。
自然の風をなるべく多く取り入れて空気が家の中を循環し、できるだけ空調を使わないように窓の位置等に工夫がされています。
育ちざかりのお子様がのびのびとしていただけるよう工夫がされています。
特に子ども部屋は子供心をくすぐるような楽しい造りになっていています。自然の風、外断熱工法、床暖房、で 「夏は涼しく冬は暖かい」正に理想的な家です。
明るく開放的な吹き抜け玄関、上部窓は開閉式で空気が循環します。